仮想通貨を全く触ったことがない人からすると、無料で作業をするだけでお金がもらえると書くと、「怪しいのでは?」と思われてしまうのですが、ポイ活感覚で考えてもらえると良いかもしれません。
仮想通貨の世界で、持出資金0からでも始められるお小遣いの稼ぎ方、それは「仮想通貨の新しいチェーンのテストネットに参加すること」です。
仮想通貨の世界では多くの場合、テストネットに参加してチェーンを使うこと(ゲームの世界でのデバッグ行為のこと)に御礼としてインセンティブが貰えることがあります。(もちろん絶対ではありません。過去のテストネットで、たくさん触ったのに全く意味がなかった事もあります。)
テストネットを始める前に
仮想通貨を始めるにあたって、まず用意しないといけないものは、メタマスクというお財布です。
ブロッックチェーンの世界では、何をするにしても基本的にはWalletという、仮想通貨をしまって置く財布が必要になります。
取引所でBTCを購入して、置いておくということだけだったら、メタマスクは入りませんが、テストネットに参加するには必ずWalletが必要になりますので、こちらの記事を参考に準備してください。
メタマスクやRabbyといったWalletを用意できた方は、下の記事に進んでください。
テストネットのはじめ方
Walletの準備ができたらまずはFaucetから、ガストークンを確保しないといけません。
ガストークンとは、ブロックチェーンを使うためのコストでガス代や電気代みたいなコストだと考えてください。(※もちろんテストネットを触っているだけではお金はかかりません。)このトークンが無料でもらえるので、まず各プロジェクトのガストークンをFaucetからGETします。
トークンが無事にWalletに入ったら、いよいよプロジェクトを触り始めます。
トークンのSWAP(交換)や、Deposit(預金)を行うもの、NFTをMINT(発行)するなどの行為が多いです。
下記が現在触ることができるプロジェクトになります。